- 会社に縛られずに生きる
- 好きなときに好きなように働く
- 海外を旅しながらMacだけで仕事をする
こんな生活に憧れたことはありますか?
私はあります。
InstagramやTwitter,YouTubeで発信されている仕事を辞めた人の生活が楽しそうで、「なんで自分は会社に縛られて働いているんだ」と窮屈さを感じた瞬間がありました。
それで実際に仕事を辞めてみたんです。
社会人3年目の途中、WebマーケティングスキルとWebライティングスキルをそれぞれ少し持った状態で。
その結果、「仕事辞めたら人生楽しすぎ!」という人生が待っていたのか。
本記事では実体験をもとに解説をします。
仕事を辞めることに興味のある方はぜひ参考にしてみてください。
【結論】仕事辞めたら人生楽しすぎは嘘!理由5つ
結論、「仕事辞めたら人生楽しい!」と私はなりませんでした。
むしろその逆で、どちらかと言えば鬱っぽくなってしまい、人生を楽しめない状況が続いたんです。
なぜ仕事を辞めて鬱っぽくなってしまったのか、理由は5つあります。
仕事を辞めて鬱っぽくなった理由5つ
- 固定給が入ってこない状況がしんどいから
- 将来への不安が大きくなったから
- 周りが働いている状況が辛かったから
- 時間のメリハリがなくなったから
- 一人の時間が増えすぎたから
順番に解説します。
1. 固定給が入ってこない状況がしんどいから
今のあなたが当たり前に受け取っている給料ですが、この安心感を理解できているでしょうか。
恥ずかしながら私は仕事を辞めるまで、真に理解できていませんでした。
「フリーランスは収入が青天井」とよく言われますが、見方を考えれば「フリーランスの収入は底なし」とも言えます。
実際、収入源が不安定な状態で仕事を辞めてしまうと、会社員時代よりも収入が減ってしまうことが多いです。
実際私は収入がガクッと落ちてしまい、切り詰めた生活をしなければ生きていけませんでした。
会社員時代には天引きされていた税金や保険も重くのしかかってきますからね……。
- 安定した収入がない
- 来月は収入がゼロかもしれない
- 毎月請求される保険料
これらが一気に押し寄せる状態は、「不安」なんて言葉では表現できないほど辛いです。
私は仕事を辞める時点で半年くらいは生きていける貯金があったのですが、それでも不安が消える日はありませんでした。
2. 将来への不安が大きくなったから
私が仕事を辞めたのは26歳のころでした。
仕事を辞めた時点でブログやSNSなどから少しの収入を得ていたので、「これを伸ばせば暮らせる!」と思っていたのですが、将来への不安は大きくなる一方でした。
将来への不安とは、
- ブログやSNSの収入がなくなったらどうしよう
- 今は収入があるけど10年後や20年後はどうなっているんだ
- こんな状態で家族を持つことはできるのだろうか
のようなものです。
明日はどうなっているかわからない状態を楽しめる度胸があれば良いのですが、残念ながら私にそんな度胸はありませんでした。
朝は気持ちが前向きになっていても、夜になるとどうしても不安で頭がいっぱいに……。
そんな生活が続くことで、眠れない日も増えてきました。
3. 周りが働いている状況が辛かったから
きっとあなたの周りもそうだと思いますが、私の周りの友人は全員が会社員でした。
そのため平日は朝から晩まで働いている人がほとんどだったのですが、この状況が辛かったです。
「周りは会社員として働いているのに、自分は何をしているんだ……」という気持ちがずっとあったんですよね。
収入がゼロではなかったので、ニートではありませんでしたが、「定職につかずにふらふらしている」と自分で自分のことを思ってしまいました。
会社員か、会社員ではないか、で優劣がつけられるわけではないですが、なんとなく劣等感を抱いてしまい、友達に会うのも気が引けました。
4. 時間のメリハリがなくなったから
「もっと時間があったらなぁ。趣味だって、勉強だってできるのに」と会社員だと誰もが思いますよね。
私は会社を辞めたことで、
- 朝は寝たいだけ寝てOK
- 夜も起きたいだけ起きればOK
- 24時間をどのように使っても自由
という会社員なら誰もが憧れる状況を手に入れました。
しかし、これが良くなかった。
なぜなら時間にメリハリがなくなってしまったから。
会社員の場合、仕事の日は最低でも7,8時間は拘束されてしまいますよね。
睡眠や家事、移動を含めると、仕事の日の余暇時間は3,4時間くらいになるのが一般的でしょう。
「こんなに少ない余暇時間だと、やりたいことができない」と考える方もいるでしょうが、実はこれは間違いです。
むしろ時間が短いからこそ、限られた時間の生産性を上げるように工夫ができるようになります。
たしかに私は会社を辞めたことで、時間を自由に使えるようになりました。
しかし、「これまで以上にやりたいことができるようなったか」と聞かれればそんなに変化がなく、生産性はむしろ落ちたように感じました。
5. 一人の時間が増えすぎたから
仕事を辞めてからは、ひたすらPCに向かう日々が続きました。
朝起きてブログを書いて、昼ごはんを食べてSNSをやって、夜ごはんを食べてブログをまた書いて……。
そもそも一人でいる時間が好きだったので、なんとかなると思ったのですが、ここまで一人の時間が増えるとしんどかったです。
会社員って意識していないだけで、結構会話をしているんですよね。
仕事に関する相談だったり、ランチをしながら雑談だったり。
そういうちょっとしたコミュニケーションが一切なくなるのは、結構寂しいものです。
もちろん苦手な人とコミュニケーションを取らなくて良いのは、ストレスからの解放にもなります。
しかし私の場合は、「苦手な人と会話するよりも、誰とも会話をしないほうが辛い」と思いました。
私はこの経験を通じて、ドラえもんの『どくさいスイッチ』のエピソードを思い出しました。
この道具は気に入らない人を次々に消せるスイッチで、のび太はジャイアンやスネ夫など、自分が苦手な人を消していくんです。
しかし次第にその行為はエスカレートしていき、最後は自分以外、全員の人を世界から消してしまいます。
そして最後、のび太は自分以外誰もいない世界を寂しく思い、「ジャイアンでもいいから出てきてくれ」と泣きながら叫びます。
もちろん、家族や友人がいるので完全に一人だったわけではありません。
しかし会社の人など、一定の距離感がある人とのコミュニケーションも人生の充実感につながる要素なのだと私は理解しました。
なぜ「仕事辞めたら人生楽しすぎ」と言われるのか?
私の場合は、仕事を辞めて人生は楽しくなりませんでした。
そのため今は会社員として再び働いています。
しかし一方で、「仕事を辞めて良かった!」「辞めてからのほうが人生楽しい!」と思っている人がいるのも事実です。
この違いはなんでしょうか。
なぜ「仕事を辞めて人生楽しい」と言えるのか。理由は3つ考えられます。
「仕事を辞めて人生楽しい!」となる理由3つ
- スキルや副収入がある状態で辞めているから
- 仕事のストレスが大きすぎたから
- ポジショントークだから
順番に解説します。
1. スキルや副収入がある状態で辞めているから
今の時代、会社員をしながら副業で収入を得ている人は大勢います。
副業の例としては、
- X(旧:Twitter)やInstagramによるアフィリエイト
- YouTube発信による広告収益
- せどり
などがありますよね。
上記のような副業で給料を大きく上回る収入を得ている場合、仕事を辞めても上手くいくケースが多いです。
なぜならお金の不安がほとんどないから。
先述したように、私は仕事を辞めてからの収入源が少なく、お金に関するストレスを強烈に感じました。
だからこそ、仕事を辞めても収入がたくさん入っていれば、フリーの状態を楽しめることができるでしょう。
ちなみに独立して生きていきたいなら、月の収入は最低50万円以上あった方が良いです。
理由としては、独立後は税金や国民健康保険などを自分で支払う必要があるから。
そのため会社員時代の給料を基準に考えると、生活がかなりしんどくなります。
「固定給の20万円を超えたから独立しよう!」のような安易な考えは危険です。
2. 仕事のストレスが大きすぎたから
給料などはもはや関係なく、仕事のストレスが大きすぎる場合も、「仕事を辞めて良かった!」と思えることがあります。
仕事のストレスが大きすぎる環境とは、
- 平日は朝から終電まで働く
- 休日も仕事の対応があって忙しい
- 人間関係が最悪で誰とも相談ができない
のような状況です。
仕事のストレスが大きすぎる環境では、ほかのことを考える余裕がなく、人生を楽しむ気力も残されていません。
そのため仕事を辞めることで視野が広がり、自分の今後の未来や可能性を考えられるようになるでしょう。
ただしストレスが大きい環境は、「会社員が合っていない」というよりは「会社が合っていない」が当てはまることも多いです。
転職をすることで、前の状況が嘘のように働けることもあるので、「仕事を辞める」だけが正解ではないことは覚えておきましょう。
3. ポジショントークだから
ポジショントークとは、自分の状況が良いものだと都合良く発言することです。
もっとわかりやすく言えば、仕事を辞めたことによるデメリットを伝えずに、「仕事を辞めて良かった!」と表面上だけ演出している状態を言います。
SNSを見れば、
- 会社に縛られずに生きていく
- PC一つでゆるく生活
- フリーランスになって本当に良かった!
などの発言をしている人がたくさんいますよね。
しかし、上記の発言をしている人のなかには、心のなかでは「会社員のままが良かったな……」と思いながら発言している人もいるわけです。
なぜ嘘をつくのか。
理由としては、
- 会社員を辞めたことを後悔したくない
- 会社員を辞めたことによるデメリットを認めたくない
- フォロワー数を増やすための戦略
などがあるでしょう。
「会社に縛られずゆるく生きていく」のようなコピーは惹かれるものがありますよね。
自分が会社員でしんどい経験をしているときなら、なおのこと輝いて見えるでしょう。
しかしそういう惹かれるコピーにこそ、影はあるものです。
会社員を辞めて本当に良かったと思う人は、たしかに存在します。
しかしそのような発言をしている人全員がそう思っているわけではない。
SNSの発言の多くはポジショントークだったり、嘘が含まれていたりすることは理解しておきましょう。
「仕事辞めたら人生楽しすぎ」となるために今すぐやるべきこと5つ
結局のところ、「仕事を辞めて良かった!」となれるかどうかはあなたの今の状況次第です。
私のように仕事を辞めて後悔することもあれば、反対に仕事を辞めて充実する人もいます。
しかしこの記事を読んでいる人は、「仕事を辞めて良かった!」と思いたいはず。
そこで私のように後悔せず、仕事を辞めて人生を楽しめるようになるためにやるべきことを5つ紹介します。
「仕事を辞めても良かった」と思うために今やるべきこと5つ
- 自己分析をしっかり行う
- 転職の面接を受けてみる
- スキルを磨く
- 貯金をする
- 仕事を辞めている人の話を直接聞く
順番に解説します。
1. 自己分析をしっかり行う
自己分析をしっかり行うべき理由は、
- 自分は会社が合っていないのか
- 自分は会社員が合っていないのか
を考えるためです。
先述したとおり、「仕事を辞めて良かった!」と思えるかどうかはあなたの価値観が大きく影響します。
私がどれだけ「仕事を辞めたら後悔する」と伝えても、またほかの人が「仕事を辞めて良かった!」と伝えても、それがあなたに当てはまるかはわかりません。
だからこそ、自己分析を今一度入念に行なって、自分の考え方を整理してみましょう。
なお自己分析を進める際には、質問に対して「なぜ?」と5回深ぼるのがおすすめです。
例)「なぜ会社を辞めたいのか」を深掘りする場合
- なぜ会社を辞めたいのか
→仕事に対するモチベーションが低下しているから - なぜ仕事に対するモチベーションが低下しているのか?
→プロジェクトやタスクに興味を持てなくなってきたから - なぜプロジェクトやタスクに興味を持てなくなってきたのか?
→内容が自分の興味やスキルと合わないものばかりで、成長や充実感を感じられないから - なぜ自分の興味やスキルと合わないものばかりになってしまうのか?
→上司の業務の割り振りが適切ではなく、自分の得意分野や興味のある分野に関わる機会が減ったから - なぜ上司の業務の割り振りが適切ではないのか?
→上司とのコミュニケーションが不十分であり、自分の得意分野や興味のある分野の情報が共有されていないから
上記のように深掘りをしていくと、「会社を辞めるよりも、上司とのコミュニケーションを改善したほうが良いかもしれない」というほかのアプローチ方法も見えてきます。
「なぜ?」の5回分析は自分の考えの本質を知るうえではとても有効な方法のため、ぜひ試してみてください。
なお、より精度の高い自己分析を行いたいならプロのカウンセラーと相談することをおすすめします。
たとえば私も利用したことのある『ポジウィルキャリア
『ポジウィルキャリア
- 現職継続、転職、独立のどれがおすすめか
- これからの人生設計をどうするべきか
- キャリアで自分が求めるものはなにか
などをかなり深掘りできます。
慣れない一人の自己分析は時間がかかる一方で質はそこそこになってしまうため、まずは初回無料のキャリア相談を利用してみることをおすすめします。
2. 転職の面接を受けてみる
転職の予定がなかったとしても、一度転職の面接を受けてみることをおすすめします。
転職の面接がおすすめの理由は、自分の市場価値を知ることができるから。
一つの会社で働いている時間が長いほど、「会社外でどの程度評価される人材なのか」がわからなくなってしまうものです。
転職面接は自分の市場価値を知る絶好の機会になります。
さらに書類選考を突破するために必要な職務経歴書を磨き上げることで、自分が普段行なっている業務の整理にもつながります。
仮に内定がもらえた場合は、あなたの市場価値は一定以上評価されていることを意味するでしょう。
そのため会社員を辞めても、「また会社員に戻ることはできる」と安心材料を手に入れられます。
一方でどこからも内定がもらえない場合は、今のあなたのスキルが評価されるレベルに達していないことを意味します。
この場合は、「もう少し会社員を続けてスキルを磨こう」と自分なりの指針を手に入れることができるため、こちらもメリットです。
転職面接を受けるなら、『リクルートエージェント』の利用をおすすめします。
リクルートエージェントは、
- 転職支援実績NO.1
- 業界トップクラスの求人件数(非公開求人あり)
- 経験豊富なキャリアアドバイザーのサポート
のエージェントサービスのため、豊富な募集から自分の気になる会社に応募できます。
ポジウィルと違って転職前提のアドバイスになりますが、プロのキャリアアドバイザーのサポートが無料で受けられるため、ぜひ一度利用してみてください。
3. スキルを磨く
自己分析や面接で自分の立ち位置を理解できたら、スキルを磨いていきましょう。
スキル磨きで意識してほしい点は、『持ち運びができるか』です。
サラリーマンが磨けるスキルのなかには企業に依存してしまうものがあります。
企業に依存してしまうものの場合、独立や転職で役に立たないケースが多いため、磨くスキルの方向性には注意しましょう。
持ち運びできるスキルと持ち運びできないスキルの例を以下に記載します。
持ち運びできるスキルと持ち運びできないスキル
持ち運びできるスキル(独立や転職で役立つ) | 持ち運びできないスキル(企業依存型) |
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・Webマーケティングスキル(Webの集客など) ・SNSマーケティングスキル(SNSのフォロワー数増加など) ・課題解決スキル(課題の設定、立案など) | ・社内行事の進行 ・社内独自システムの管理 ・会社のサービス・商品に依存した提案 |
どのスキルを磨くべきかは、自分が独立後に何で生計を立てていきたいか次第です。
たとえばブログで生活をしたいならWebマーケティングスキルは必須ですし、SNSで生活をしたいならSNSマーケティングスキルは必須になります。
挑戦してみないとわからないことも多いため、あまり迷わずに、まずは気になるものに挑戦してみることをおすすめします。
4. 貯金をする
会社員を辞めてから、すぐに軌道に乗るとは限りません。
また副業の収入がある程度入ってくる状態で辞めたとしても、独立後は収入が不安定になりやすいため、貯金は必ずしておきましょう。
生活水準は住んでいる地域や家賃の影響が大きいですが、目安として200万円以上の貯金があると安心です。
200万円の貯金があれば、何もしない状態で最低でも半年以上は生きていけることができます。
5. 仕事を辞めている人の話を直接聞く
「自己分析を入念に行い、スキルを磨いて副業収入を得られるようになって、貯金もできた。もういつでも辞められる……。」
となった人に最後にやってほしいことがあります。
それは仕事を辞めている人の話を”直接”聞くことです。
仕事を辞めている人の話を聞くべき理由は、仕事を辞めた人のリアルな感想を聞くことで自分のイメージと相違がないか確かめるため。
仕事を辞めたい人のなかには、「会社員じゃなくなったら悩みなんてなくなってハッピーになれる!」と思っている人もいます。
かつての私もそうでした。
しかし現実はそんなに甘くはありません。
そのため会社員を辞めている人に、
- 仕事を辞めるメリット・デメリット
- 仕事を辞めてから大変だったこと
- 結果的に辞めて良かったと思えるか
などを聞くようにしましょう。
ポイントは直接聞くことです。
まずSNSだけで情報を集める方法は、「会社員を辞めて良かった!」というキラキラした情報しか出てこないためおすすめできません。
またDMで聞く方法に関しても、突っ込んだ質問をしにくいため、表面上の回答しか得られないことも多いです。
そのため自分の身近な人やSNSで知り合った人にぜひ直接仕事を辞めた感想を聞いてみてください。
SNSで知り合った人の場合も、オンライン通話であれば応じてくれやすいです!
私もオンラインで相談に乗ってもらいました。
「仕事辞めたら人生楽しすぎ」は状況次第! 今すぐやめるのはおすすめしない!
以上、本記事では「仕事辞めたら人生楽しすぎ」は本当かどうかを解説しました。
結論は状況次第といえます。
なぜなら仕事を辞めて人生を楽しめるかどうかは、
- 辞める人の価値観
- 持っているスキル
- 貯金
など、さまざまな要素が絡み合っているからです。
少なくとも私の場合は、「仕事を辞めて人生が楽しい!」とは思えませんでした。
私のようにSNSのキラキラした発信に釣られて、見切り発車で辞めてしまうと後悔することが多いため、仕事を辞めるときは慎重になりましょう。
なお、「自分は会社員のままでいるべきか。フリーランスに挑戦すべきか」などを深く分析したいなら、『ポジウィルキャリア』の利用をおすすめします。
ポジウィルの魅力は、転職エージェントではないこと。
そのため転職を無理強いすることなく、フラットな視点で、
- 転職と独立どちらがおすすめか
- どのような人生設計をすべきか
- 自分が生きるうえで大切にしているものはなにか
などの相談に乗ってくれます。
一人の自己分析はどうしても効率が悪くなってしまい、時間を無駄にしてしまうことも多いです。
効率的に自己分析を行い、人生の指針を手に入れたい方は、ぜひ初回無料のキャリア相談をしてみてください。