- NFTコミュニティで独自トークンを作りたい
- NFTコミュニティでガバナンストークンを使いたい
- 仮想通貨の作り方が知りたい
NFTコミュニティなどの投票で、独自トークン(ガバナンストークン)を使いたいと思っている人はいませんか?
独自トークンを自分で作るのって難しそう、無料でできるのかよく分からないですよね。
結論独自トークンは、「無料」でかつ「5分程度」で作れてしまいます。独自トークンの発行には、「COINVISE」というサービスを使用しますよ。
NFTコミュニティを運営している僕は、この方法でトークンを発行しました!
- 独自トークンの発行方法
- 独自トークンをMetaMaskに表示させる方法
独自トークンの作り方【COINVISE】
早速、COINVISEを使用した独自トークンの発行方法を解説します。
①COINVISE公式サイトへアクセス
まずはCOINVISEのサイトへアクセスしましょう。
「CREATE TOKEN」をクリックして、MetaMaskと連携しましょう。
②独自トークンを発行する
それではいよいよ、独自トークンを発行します。
「Create」をクリックします。
上から順番に、決めていきます。
- Name:トークンの名前
- Symbol:トークンの表示単位
- Supply:発行数量(数量は3つの単位から選べます)
- Treasury:送付先アドレス
- Description:通貨の説明
ちなみに発行数量はケチらずに、最低でも100万から作成することをオススメします。
僕はケチって3万でトークン発行をして失敗しました(笑)NFTコミュニティの人数が多くなってきて、トークンがなくなってしまうんじゃないかと心配しています。
今回は試しに、KBT(KoyaBlogsToken)を作ってみることにしました!
ウォレットが、「Polygon」になっているか必ず確認しましょう。
イーサリアムの場合だと、高額なガス代がかかる可能性があります。
トークンのアドレスが表示されます。こちらをしっかりとコピーしましょう!
独自トークンをMetaMaskに表示する方法
あとは、MetaMaskでトークンを表示させるだけです。
MetaMaskを「Polygon」にした状態で、「トークンをインポート」をクリックします。
先ほどコピーした「トークンコントラクトアドレス」をペーストします。
すると自動的にトークンシンボルなどが表示されるので、そのまま「インポート」します。
これでトークンの発行〜表示までは完了です!
まとめ
今回は、COINVISEを使用した独自トークンの作り方を紹介しました。
独自トークンを使えば、NFTコミュニティをより充実させることができますよ。
下記のようなことが、できちゃいます!
- 独自トークンを使った投票
- 独自トークンの保有数に合わせたプレゼント企画
5分程度でできてしまうので、サクッと作ってみてはどうでしょうか。
僕の運営しているNFTコミュニティ「THE CITY」では、CITY TICKETというトークンを発行して投票で楽しんでいます!
最後にNFTに関して、オススメの記事を紹介します!