
就活ガチ勢のガクチカがすごすぎる……。
今大学3年だけど、もう間に合わないかな?
こんな悩みを解決します。
この記事を書いている僕は、大学3年の頃に同じ絶望を味わいました。
インターンの集団面接では、「留学先では〇〇な経験をして」や「学生起業に挑戦して〜〜」などすごい人ばかり。
結果的に夏のインターン面接はズタボロ。しかしそれからガクチカを作り上げ、冬のインターンと就活では無双しました。
そこで本記事では、ガクチカを3年から作る方法を徹底解説します。
ガクチカを作るときのポイントまで解説するので、ぜひ参考にしてください。
記事を書いている僕の自己紹介
【結論】ガクチカを3年から作ることはできる
まずは安心してください。
ガクチカを3年から作ることは余裕でできます。しかも誰でも可能です。
たとえば、以下のような人でも作ることはできます。
- 地方に住んでいてアルバイトくらいしかやることがない
- これまでサークルや委員会などに参加してこなかった
- 現状スキルが何もない
上記のような人でも間に合う理由は、これから紹介するガクチカの作り方は、場所は関係なく、スキルも今から身につけることができるからです。



僕はこの条件に全て当てはまっていた3年でした(笑)
これから紹介する方法を実践すれば、魅力的なガクチカを作り上げ就活無双することは可能なので、安心してくださいね。
ガクチカを3年から作るときにやめたほうがいいこと3つ
その前に、やってしまいがちなガクチカのNG例を3つ紹介します。
ガクチカでやめたほうがいいこと3つ
- 留学
- アルバイト
- 資格取得
順番に解説します。
1. 留学
留学をおすすめしない理由は、目的のない留学はESで差別化できないからです。
「なんとなく留学が良さそうだから、とりあえず安い東南アジアでも行っておくか……」と思っている学生はたくさんいます。
はっきり申し上げると、このような理由で留学してもESや面接で埋もれるだけなのでやめておきましょう。
面接で重要なのは経験ではなく、「どのような目的を持って行い、何を学んだか」です。
目的のない留学は学ぶことが少なく、留学ではなく”旅行”になってしまうケースが多いです。
海外が好きで、留学先でどうしても達成したいことがあるなら別ですが、おそらくそういう方はこの記事を読んでいないと思います。
そのため焦りだけで留学に行くのはやめましょう。
2. アルバイト
アルバイトをおすすめしない理由は、飲食店や塾などの一般的なアルバイトで書けるガクチカは埋もれるからです。
僕もそうでしたが、飲食店のアルバイトで学んだことを書くのって難しくないですか?w
正直言って「お金が欲しいから」働いているのであって、「この店の売上を上げたいから」とかそんな大層な目的でやっていないですよね。
(ちなみに飲食アルバイトのガクチカで「この店の売上を上げるために」って書いたら嘘がバレて、普通に落ちました)
飲食店や塾のようなアルバイトじゃなくても、アルバイトは「お金をもらう」だけが目的になってしまうことが多いので、どうしてもガクチカが薄くなってしまいます。
そのため、改めて何かアルバイトに挑戦するのもおすすめしません。
3. 資格取得
TOEICや簿記、FPなどの資格についても、ガクチカでは無駄になることが多いです。
なぜなら資格取得者はたくさんいるし、「ガクチカに有利になりそう」で資格を取っても書けることがないから。
まず資格取得者はたくさんいて、上記で挙げた定番資格を取得しても差別化はできません。
TOEICの大学生の平均は480点とされていますが、それより上のスコアを持っている人なんてゴロゴロいます。
また簿記やFPについても資格取得者は多いので、就活に大きく有利になることはないでしょう。
さらに資格取得までの物語をガクチカに書いたとしても、「〇〇のために資格を取ることにしました」の〇〇に書けることがないため、ガクチカがどうしても薄まってしまいます。
結果的に差別化は難しく、ESで落とされる可能性が高いです。
以上まとめると、
- 留学
- アルバイト
- 資格取得
というありがちなガクチカでは、インターンやESで勝ち抜くことは難しいです。
ガクチカを3年から作るときに大切なのは0→1の経験
0→1の経験とは、簡単に言うと「ビジネスを作る経験」です。



え、起業ってこと?
無理に決まってんじゃん……。
と思っているかもしれませんが、安心してください。
僕が言っているのは、「仲間とビジネスを作って月100万円を稼ぎました」とかそういうキラキラした起業じゃありません。
たった1円を稼ぐ。これだけです。
自分が0から作り上げたもので1円を稼ぐ経験をするだけで、就活はヌルゲーになります。
なぜなら0から1円を稼ごうとする学生は少なくて、企業はそういう学生を欲しがっているからです。



お金を稼ぐだけなら、アルバイトでも良くない?
もっと稼げるし。
と思っている人もいますが、大事なのは稼いだ額じゃありません。
0から1円を稼ぐ学生と、アルバイトで1万円を稼ぐ学生がいたとしましょう。
両者の違いは、ビジネスの基盤を作っているかどうかです。
アルバイトの場合はすでに基盤のあるビジネスに乗っかって、お金を稼いでいるにすぎません。
たとえばすき家でアルバイトをした場合、店舗やメニュー、「すき家」というブランドが全て用意されていますよね。
しかし0から稼ぐ場合は、言ってしまえば自分で店舗、メニュー、ブランドを作らなくてはいけません。
こういった経験をしている学生は貴重で、企業の人は身を乗り出して話を聞いてきます。
だからこそ、これからガクチカを作る場合は0から1円を稼ぐ経験を作りにいきましょう。
安心してください。資金も場所もスキルも、今は持っていなくてOKです。
ガクチカを3年から作るときにおすすめの方法3つ
ということで、ガクチカを3年から作るときは「0から1円を稼ぐ経験が大事」ということがわかりましたね。
それでは具体的に魅力的なガクチカを作る方法を3つ紹介します。
魅力的なガクチカを作る方法3つ
- ブログ
- 長期インターン
- SNS運用
1. ブログ
まずは一番おすすめのブログを紹介します。
ちなみに僕は3年の夏から始めたブログの経験をガクチカにして、就活無双を起こしました。
ブログのおすすめのポイントは3つあります。
ブログのおすすめポイント
- 月1,000円あれば運営できる
- 身につくスキルが多い
- 1円を稼ぐ経験を得やすい
いま社会人の副業としても人気のブログは、大学生にもおすすめです。
まずはなんと言っても、費用が安い! 月1,000円でブログ運営ができてしまいます。



金欠学生の僕でも、できました!
そして身につくスキルが多いです。具体的には、WebマーケティングスキルやWebライティングスキルが身につきます。
今はどの企業もネットを駆使したマーケティングをしていますよね。なので、ブログで身につくWebマーケティングスキルは、どの企業も欲しがっています。



学生目線のマーケティングができる人は貴重です!
あとは1円を稼ぐ経験がしやすいです。ブログで月100万円を稼ぐのはさすがに難しいですが、1円であれば3ヶ月本気でやれば稼げます。
実際にブログで稼いでいる人は全体の7割、月5万円稼いでいる人も5人に1人いるので、かなり現実的です。


コスパが良くて、身につくスキルも多くて、稼げる可能性が高い。ブログはかなりおすすめなので、ぜひ取り組んでみてください。
大学生のブログの始め方については、下記記事で詳しく解説しています。まずは行動あるのみです。
≫ 大学生のブログの始め方を5ステップで解説!最短で稼ぐ7つのコツも紹介
2. 長期インターン
「え、インターンじゃ0→1の経験にならないんじゃ……?」と思った方は安心してください。
インターンでも、0→1の経験は可能です。
なぜなら長期インターン先の企業では、新しいビジネスに挑戦しようとしていることが多いからです。
長期インターン先はベンチャー企業が多く、新しいメディアを立ち上げようとしたり、新しいサービスを作ろうとしたりしています。
そのような場にインターン生として参加すれば、0→1の経験ができる可能性は高いです。
長期インターンのおすすめポイント3つ
- チームで0→1を経験できる
- 社会人の人と交流できる
- 長期インターン先から内定がもらえることがある
最近は都市部だけではなく、地方にいながらリモートでできるインターンも多いため探してみてください。
なおインターン先を探すときは「逆求人」がおすすめです。なんと、会社側からオファーをしてくれます。
おすすめの逆求人サービス
- dodaキャンパス:大手からベンチャーまで7,600社以上が登録。ベネッセが運営。
- キミスカ:導入企業3,000社以上。登録学生数が83.4万人もいる。
- オファーボックス:登録企業数10,000社以上。学生からも人気あり。
一番のおすすめはdodaキャンパスですね。登録している企業も、以下のように有名企業が多いです。


どれも無料登録できて、就活でもオファーが届くことがあります。登録だけでもしておきましょう。
3. SNS運用
最後におすすめなのが、TwitterやInstagram、TikTokを活用したSNS運用です。
遊びで運用するSNSとは違って、なにか商品を売るためにSNSを利用します。
SNS運用のおすすめポイント
- 無料で始められる
- 普段から使い慣れているからとっつきやすい
- SNSに注目している企業も多いので就活で興味を持たれやすい
SNS運用は無料で始められて、なおかつ使い慣れている点がメリットです。
使い方に苦戦することなく、運用に挑戦できます。
ただし1点だけデメリットがあります。
それは、挑戦するハードルが低いぶん、競合が多いことです。
学生だけではなく、社会人や主婦の人でもSNS運用に挑戦する人が多いので、考えなく始めても埋もれやすいのがデメリットです。
「自分はなにか差別化した発信ができる」という場合以外は、ブログ運営か長期インターンをおすすめします。
ガクチカを3年から作るときのポイント4つ
最後に魅力的なガクチカを作るときのポイントを4つ紹介します。
ガクチカを作るときのポイント4つ
- PDCAサイクルを意識する
- 成功にこだわるべきだが、失敗してもOK
- 全部嘘にしない
- 先輩のESを参考にする
順番に解説します。
1. PDCAサイクルを意識する


PDCAサイクルとは、
- Plan(計画)
- Do(実行)
- Check (評価)
- Action(改善)
を循環させて行動することを言います。
PDCAサイクルが大切な理由は、企業の人が注目している行動方法だからです。
会社に入って働くようになると、「PDCAサイクルを回して動け!」と言われることが多くなります。
なぜならPDCAサイクルは、効率的に働くために大切な考え方だからです。
そのためブログにしても、長期インターンにしても、自分のなかでPDCAサイクルを回して動くことを意識しましょう。
たとえばブログの場合は、
- Plan:ブログのアクセス数(PV)を1,000にする
- Do:Google検索で記事を上げるための記事作りをする
- Check:狙ったキーワードで記事の順位が上がっているか確認する
- Action:改善点を見つけて記事をブラッシュアップする
のようにPDCAサイクルを回すことができます。



PDCAの経験はガクチカでも書きやすいですよ!
2. 成功にこだわるべきだが、失敗してもOK
「自分の結果は大したことないから書けない……」と言う人がいますが、これは間違いです。
なぜならガクチカで評価されるのは結果ではなく、「結果から何を学んだか」のほうだから。
そのため「月100万円を稼ぐことができました」でも結果から何も学んでいないのはダメですし、反対に「がんばったけど月1円でした」でも学んだことがあれば評価されます。
正直に言ってしまうと、学生のうちからできることは、たかが知れています。
だからこそ、「結果から何を学んだか」のほうを企業は知りたがるんです。



ただし、結果が出ないのは良くても、結果を出そうとしないのはダメですよ!
3. 全部嘘にしない
ガクチカを書くときに、ついつい自分を大きく見せようと嘘を書きたくなる気持ちはよくわかります。
でも、全部嘘のエピソードはやめましょう!
なぜならメッキがはがれて、嘘だとバレてしまうからです。
全部嘘のエピソードは面接で深掘りされると、どこかでボロが出て、一貫性がなくなります。
面接官はプロなので、そのような嘘にはすぐに気づいてしまうもの。
だからこそ、全部嘘のエピソードはやめましょう。
ただ僕は、「少し盛るくらいなら良いかな……」とは思っています。
たとえば月100円を稼いだ経験を月1,000円にするとか、そのレベルです。



金額を多少変えても、稼ぐまでの流れ自体に嘘はないので一貫性を保ったまま話せますよね!
とはいえ、全部正直で話すのがベストはベストですw
4. 先輩のESを参考にする
最後はガクチカをESに落とし込むときのポイントになります。
ESを実際に書くときは、必ず先輩の通過ESを確認するようにしましょう。
なぜならガクチカを作り込むにあたって、完全自己流は危険だからです。
ESには通りやすい型が存在します。
数学の問題を解くためには公式を覚える必要があるように、ESを作り込むときにも通りやすいESの型を理解しましょう。
基本的にESを書くときには、
- 結論
- 理由
- 具体例
- 結論
のような構成で書くのが一般的ですが、企業によって好みは分かれるため、必ず選考を通過した先輩のESを確認してください。
先輩のES確認でおすすめのサービスは『unistyle
unisyleは無料登録をすることで、下記のような大手企業を中心とした70,000枚以上のESを確認できます。


本選考のESだけではなく、インターンESも確認できるため、早い段階から利用することをおすすめします。
ガクチカは3年から作ることができる!即行動しよう!
以上、本記事ではガクチカを3年から作る方法を紹介しました。
最後に大事なことを1つ。
ここまで読んで行動するのは、10,000人に1人です。
「記事を読んで焦るのが100人に1人、焦って行動するのが100人に1人」といった感じですね。
行動すれば何かが残りますが、行動しなければ何も残りません。
僕は焦って行動した結果、就活無双ができたので、この記事を読んだあなたもそうなって欲しいなと思っています。
ということで、大学生でブログを始めたい方は下記記事を参考にサクッと行動してみましょう。