- NFT『わふくジェネ』が気になっている
- 『わふくジェネ』が注目されている理由を知りたい
- 『わふくジェネ』の買い方がよく分からない…
たしかに、最近名前を聞くNFT「わふくジェネ」がどういうコレクションか気になりますよね。
なかには「わふくジェネは気になるけど、買う前に魅力を知っておきたい」という人もいるでしょう。
結論からお伝えすると、NFT「わふくジェネ」はかなりオススメのNFTコレクションです。価格もそこまで高くないので、初心者のNFTとしてもオススメできます!
本記事では、『わふくジェネ』の概要や魅力、買い方について徹底解説します。最後には注意点も解説するので、ぜひ最後まで読んでください!
この記事を書いている僕の自己紹介です!
・NFTコミュニティ運営者(1000人以上参加)
・NFTブログ運営(収益5桁達成)
・Twitter:フォロワー1800人以上
NFT わふくジェネとは?
コレクション名 | わふくジェネ |
コレクション数 | 11,111点 |
リリース日 | 8/28(日) |
プロジェクト代表者 | WAFUKUさん(@CryptoWAFUKUNFT) ソロさん(@solo_nftist) |
ブロックチェーン | イーサリアム |
公式サイト | WAFUKU NFT |
購入サイト | OpenSea |
公式コミュニティ | Discord |
『わふくジェネ』は、和服を着たかわいい女の子がコンセプトになっているNFTコレクションです。
WAFUKUコレクションは元々”1点もの”のNFTコレクションとして販売されていましたが、この度ジェネラティブコレクションとしてリリースされました。
リリース後はわずか2時間で完売しており、大変注目されているコレクションになっています。
ジェネラティブNFTとは、一度にたくさんのNFTをリリースするNFTコレクションです。
規模の大きいものでは、一度に10,000点以上のコレクションをリリースします。
国内ではCrytpNinja Partners(CNP)がジェネラティブNFTとして22,222体をリリースして、大成功を収めました。
わふくジェネのコレクション数は、11,111点です。そして代表は、WAFUKUさん(@CryptoWAFUKUNFT)とソロさん(@solo_nftist)の2名となっています。
クリエイター WAFUKUさんとは?
WAFUKUさんは、2021年10月頃から活動しているNFTクリエイターです。
国内NFTクリエイターの先駆けですよ!
WAFUKUさんは現在、二つのNFTコレクションを運営しています。
どちらの作品もかなり人気のWAFUKUさんのジェネラティブなので、期待しかありません!
WAFUKUさんのわふくジェネへの想いは、下記記事へどうぞ!
マーケター ソロさんとは?
ソロさんは、NFT Marketing Orchestra(NMO)に所属しているNFTマーケターです。
NMOは、NFTマーケティングに特化したオンラインサロンです。NFTが参加権になっていて、NFTを購入することでメインのチャンネルに参加することができます。
Konさん(@kon39000)が代表として、運営しています。
わふくジェネでは、ビジネス担当として活動しています。陸軍→博報堂という経歴を経て、現在はフリーランスとして働いています。
ソロさんのNFTへの想い、わふくジェネへの想いは下記記事をご覧ください。
NFT わふくジェネ 3つの特徴
わふくジェネの特徴は、全部で”3つ”あります!
①テーマは「Summer Emotionality」
わふくジェネのテーマは「Summer Emotionality」となっており、日本語にすると『夏の情緒』です。
簡単に言うと、『夏のエモさ』をテーマとしたNFTコレクションになっています。
WAFUKUさんのnoteでは、次のように書かれています。
夏って儚い。儚くて尊い。
私は夏の情緒、とっても好きです。そんな夏の情緒にぴったりなエモくてかわいいPFPを作ります。
WAFUKUさんのnoteより
10000点の中から、あなたのお気に入りの子を見つけてあげてください。
蝉の鳴き声や花火、夏祭りなど、楽しいけど”儚さ”も感じる。個人的にはそんな情緒が『わふくジェネ』なんじゃないかと思っています。
②全てのNFTが”音楽付き”
なんと『わふくジェネ』では、11,111点全てが”音楽付き”NFTになっています。ジェネラティブコレクションで、全てのNFTに音楽をつける取り組みは、おそらく”初”です。
音楽を担当するのが、既に音楽活動をされている yokodoriさん(@yokodori)です。
POPでありながら、エモさも感じる素敵な音楽です…!
今回の取り組みですごいのは、一つとして同じ音楽がないこと。なんと11,111点のNFTで全て同一の音楽はないんです。
イラスト、プロジェクトの素晴らしさもさることながら、音楽についても強いこだわりを感じます。
詳しくは、yokodoriさんのnoteを参照してください。
③初心者でも買いやすい価格
『わふくジェネ』はここまで魅力が詰まったNFTでありながら、価格がお手頃でかなり買いやすいです。
執筆時点のわふくジェネの価格は、0.03ETH(約6,000円)となっています。
人気NFTは1万円を超えるものが多いです!
そのため”初心者でも買いやすい”NFTコレクションになっています。
人気NFTになればなるほど価格が高いNFT市場ですが、『わふくジェネ』はまだ買いやすい価格と言えるでしょう。
NFT わふくジェネの購入がオススメな3つの理由
それではわふくジェネの購入をオススメする3つの理由を解説します。
①価格が安定している
わふくジェネの初期価格は0.001ETH〜0.003ETHでした。そこから価格を上げ、現在は0.03〜0.04ETH周辺で安定しています。
価格の変動が激しいNFTコレクションは購入して大丈夫か不安ですよね…
わふくジェネに関しては、リリース後も大きく価格を落とすことなく安定しています。
こうした価格の安定はNFT購入の安心材料になります。
投資を助長しているわけではありません。購入は自己責任でお願いします。
②購入後も楽しみがある
わふくジェネはなんと、秋わふくへの「ころもがえ」も実装予定です。
元々わふくジェネは、「夏」をテーマにしたNFTでした。しかし衣替えによって、季節が変わってもNFTを楽しむことができます。
「ころもがえ」は入手してから一度も手放していないNFTが対象なので、ご注意ください。
実施は、10月下旬〜11月上旬予定だそうです!
詳しくは代表者である「ソロさん」のTwitterをチェックしましょう。
③コミュニティが活発である
わふくジェネのコミュニティは日々活発に動いています。
ジェネラティブのコミュニティはNFTの発売までが盛り上がり、その後は落ち着いてしまうことが多いです。
そうしたなかでわふくジェネに関しては、NFTリリース後も変わらず盛り上がっています。
今後のわふくジェネを一緒に考えることもできますし、新しい取り組みを盛り上げることも可能です!
「NFTを買って終わり」ではなく、「NFTを買ってから始まるコミュニティ」が存在するのは、NFT購入のオススメポイントになります。
NFT わふくジェネの買い方は?
続いて、OpenSeaで『わふくジェネ』を購入する方法を紹介します。
『わふくジェネ』を買うには、次の5ステップが必要となります!
- GMOコインでETHを買う
- MetaMaskに登録をする
- 仮想通貨取引所からMetaMaskへETHを送金する
- OpenSeaに登録する
- 『わふくジェネ』を買う
ステップ①:GMOコインでETHを買う
最初に国内仮想通貨取引所でETHを購入します。送金手数料で損をしたくないなら、仮想通貨取引所はGMOコインがオススメです。
僕もNFTを購入するときは、GMOコインを使っています。
実はコインチェックやbitFlyerは、購入したETHをMetaMaskへ送金するときに送金手数料が発生します。そのため購入したETHを全て使うことはできないんです…
ステップ②:MetaMaskに登録をする
続いてETHの財布である「MetaMask」を作りましょう。MetaMaskはインターネット上のお財布になります。
インストール方法は、下記記事を参考にしてください!
ステップ③:仮想通貨取引所からMetaMaskにETHを送る
続いてGMOコインで購入したETHをMetaMaskへ送金します。GMOコインにあるETHで直接NFTが購入できるわけではないので、注意してください!
下記記事を参考にしてください。
ステップ④:OpenSeaに登録する
続いてOpenSeaに登録をしましょう!OpenSeaは世界最大級のNFTマーケットプレイスです。例えるならAmazonのNFT版です。
登録と言っても、やることは難しくありません。ウォレットであるMetaMaskをOpenseaに連携するだけで、登録は完了します。
詳しくは、下記記事を参考にしてくださいね。
≫【NFTを買うならここ!】OpenSeaの始め方を知りたい!
ステップ⑤:わふくジェネを買う
それでは最後にわふくジェネの買い方を解説します。
まずはわふくジェネのOpenSeaページへいきましょう。
price表示がされているものが、今すぐ購入できるものです。
気になるNFTについてはクリックして、詳細を表示します。
その後「Buy now」をクリックしてください。
下に表示されているチェックボックスにチェックを入れましょう。
「Complete purchase」をクリックして、購入完了です!
NFT わふくジェネを買うときの注意点
①偽サイトに注意
わふくジェネを販売しているOpenSeaでは、偽購入サイトへの誘導も起こりやすいです。
必ず正規リンクからわふくジェネを購入するようにしましょう。
せっかく買ったNFTが正規品じゃなかったら、残念ですからね。
≫【OpenSea】わふくジェネの購入サイトへ *こちらは安全です!
②怪しいDMに注意
DiscordやTwitterでは怪しいDMがたくさん届きます。身に覚えのないDMには注意してください。
- MetaMaskのウォレット接続を求められる
- わふくジェネの購入サイトに誘導される
- そもそも身に覚えのないDMである
こういったDMはすぐに削除してください。
③giveaway詐欺に注意
わふくジェネのような人気NFTでは、たくさんのgiveaway(プレゼント)が行われます。
参加すること自体はオススメですが、詐欺DMには注意してください。
giveawayで当選後はDMでやり取りすることが多いですが、
- 本人からのDMなのか
- そもそも当選ツイートがされているか
この2点には注意してくださいね!
まとめ わふくジェネは魅力たっぷりのNFTコレクション!
最後に本記事をまとめます。
- 『わふくジェネ』は、11,111点発行されるNFTコレクション
- 既に大人気の”WAFUKU”NFTから生まれたジェネラティブなので、注目度MAX
- NFTでは珍しい、全点“音声付き”NFTコレクション
少しでもワクワクしたのなら、まずはGMOコインで無料口座開設をしておきましょう!
買う予定なのに、ETHが準備できていなかったらもったいないです…
GMOコインは、MetaMaskへの送金手数料が無料です!コインチェックやbitFlyerの場合、送金手数料は有料なので絶対にGMOコインがお得ですよ。
わふくジェネ以外のオススメNFTはこちら!
またNFTの買い方を1から知りたい方は、こちらの記事がオススメです。