NFT LLACとは?注目される6つの理由と買い方を徹底解説!

こんな方にオススメの記事です
  • NFT LLAC(Live Like A Cat)がどんなNFTプロジェクトか知りたい……
  • NFT LLAC(Live Like A Cat)のホワイトリスト獲得方法について知りたい……

NFTコレクション『LLAC(Live Like a cat)』は、国内だけではなく海外でも注目されているコレクションのため、気になりますよね。

国内のNFT市場は徐々に盛り上がりを見せており、200円程度で買ったNFTが数百倍に値上がりをするケースも増えてきました。

LLACに関しても、1個200円程度で購入できるため、詳しく情報を知りたいかと思います。

そこで本記事では2022/12/28に発売するNFT『LLAC(Live Like A Cat)』について、下記のことを解説します。

なお、本記事は1,000人以上が参加するNFTコミュニティ『THE CITY』を運営、50個以上のNFTを保有しているコヤ(@koyablogs)が編集しています。

目次

NFT LLAC(Live Like A Cat)とは?

NFT LLAC(Live Like A Cat) 概要
▲出典:LLACコミュニティ
コレクション名Live Like A Cat(LLAC)
発売日2022/12/28(水) PM12:00〜
販売数22,222個
初期価格0.001ETH/個
チェーン名Ethereum
運営者【代表】しゅうへい氏
【デザイナー】猫森うむ子氏
【マーケティングアドバイザー】イケハヤ氏
LLAC公式サイトhttps://llac.fun/official/

LLACは、「猫のように自由気ままに生きてみよう。」をコンセプトにしたジェネラティブNFTコレクションです。
※ジェネラティブNFTとは、プログラムにより一度に大量のNFTを発行するコレクションのことです。

LLAC 22種類 猫
▲出典:LLACコミュニティ

LLACでは22種類の猫たちが登場し、それぞれ意味を持ったポーズをとっています。

このポーズの中に、猫のように生きるヒントが表現されていることが特徴です。

NFT LLAC(Live Like A Cat)が注目される理由6つ

LLAC 注目の理由 6つ
▲出典:LLACコミュニティ

なぜ、ここまでLLACの注目度が高まっているのか。理由は6つあります。

順番に解説します。

1. 人気デザイナーの作品

LLAC デザイナー 猫森うむ子
▲出典:Twitter

LLACのデザイナー、猫森うむ子さんは自身を「猫型クリエイター」と称して活動しています。

Twitterのフォロワーは5.2万人。ブログ運営や図解作成、マーケティングもできる、多才なクリエイターです。

実績として有名なのは、AmazonPayとのコラボレーションで、PR動画のイラストを担当したことがあります。

実績豊富な猫森うむ子さんの作品をNFTとして格安で購入・保有できることは、注目される理由となっています。

2. 「フリーランスの学校」代表しゅうへい氏が運営

LLAC ファウンダー しゅうへい
▲出典:Twitter

LLAC代表のしゅうへい氏は「フリーランスの学校」を運営する経営者です。

フリーランスの学校では「フリーランスになる方法」「フリーランスのスキルアップの方法」をテーマに、コミュニティ運営を行っています。

さらにしゅうへい氏は、総フォロワー数15万人以上の影響力を生かし、Instagram、Voicy、リアルセミナーなど多岐にわたって情報を発信中です。

NFTプロジェクトでは、プロジェクトを成熟させる「コミュニティ形成力」と、プロジェクトの魅力を広げる「拡散力」の2つが重要とされています。

しゅうへい氏が両者に強みがあることは、LLACを成功に導く期待になっています。

3. イケハヤ氏がマーケティングアドバイザー

LLAC イケハヤ マーケティング
▲出典:Twitter

LLACの大きな強みのひとつとして、イケハヤ氏がマーケティングアドバイザーとして運営に参加していることがあげられます。

イケハヤさんは、CryptoNinjaの代表、CNPのマーケティングを担当しており、国内のNFT界では絶大な影響力を誇ります。

これまでにも、「イケハヤ砲」と称され、わふくジェネAopandaPartyなど、イケハヤ氏が推すNFTプロジェクトは大きく値上がりするなど、成功を収めてきました。

そして、次にイケハヤ氏が強く推しているのがLLACです。

イケハヤ氏は自身のSNSやVoicyの放送でも、たびたびLLACを紹介しており、LLACへの期待や本気度がうかがえます。

数々のNFTプロジェクトの成功を予測したイケハヤ氏がマーケティング担当をしていることは、LLACの期待度が高まる理由となります。

4. コミュニティが充実している

LLAC コミュニティ

LLACはすでにコミュニティもかなり成熟しています。NFTの発売前にも関わらず、参加者は7000名を超えました。

NFTを発売する前に参加者が7,000名を超えることはかなり稀です。

LLACのコミュニティ内では交流を楽しんだり、制作の過程を間近で触れたり、自分から提案し行動することで運営に関わることもできます。

NFTはコミュニティが盛り上がるほど、NFTの完売もしやすく、販売後もその期待感から価格が安定して上昇する傾向にあります。

そのためNFT発売前から7,000名を超えるコミュニティであることは、注目される理由となっています。
※コミュニティは現在新規参加を停止中です。

5. ECサイトが大盛況

LLACに登場する猫たちのリアルグッズが購入できるECサイト「またたび屋」が10/29(土)にオープンしました。

第一弾として販売したステッカーはすぐに完売。100万円以上の売上となりました。
※現在、売り切れ状態が続き、再販に向けて準備中となっています。

NFTを販売する前に出したグッズが完売することは、これまでの国内NFTプロジェクトではきわめて異例のできごとです。

LLACの注目度の高さとコミュニティの強さが要因となった今回の完売は、さらにLLACが注目される理由となりました。

6. 初期価格が安く、販売数が多い

NFT LLAC (Live Like A Cat) 初期価格安い、販売数多い

LLACは販売価格が0.001ETH(約200円ほど)で、発行数が22,222体になります。

20,000体を超えるジェネラティブNFTは、国内では非常に大型なものです。

また、国内のジェネラティブNFTでは、最初の販売価格を安く設定することが主流となっていますが、そのなかでもLLACは最安値となる0.001ETHの価格に設定されました。

代表のしゅうへい氏は、最初のセールで6000人以上に分散して販売したいと発言しています。

そのため多くの人がLLACを入手できる可能性があります。

NFT LLAC(Live Like A Cat)を買うメリット2つ

数あるNFTのなかでも、LLACを買うメリットは2つあります。

LLACを買うメリット
  • 2次流通による利益を期待できる
  • NFT保有特典が期待できる

1. 2次流通による利益を期待できる

LLACは販売価格が0.001ETHと安く設定されているため、購入後はほぼ確実に価値が上昇します。

また、LLACへの市場の期待度は先述のとおり日々高まっています。

前例として同じような期待感で発売されたNFT『Aopanda Party』は、LLACの初期価格と同じく0.001ETHで販売され、現在は1ETH以上の価値がついています。

Aopanda Partyは、イケハヤ氏の強力なバックアップ、コミュニティの盛り上がり、キャラクターIPとしての認知度などから、販売後すぐに売買がさかんに行われ、価格が大きく高騰していきました。

そして今、市場は「次にくる注目NFTはどれか」といった話題で盛り上がっています。なかでも最有力候補として名高いのがLLACです。

2. NFT保有特典が期待できる

LLACのNFTを購入することで、さまざまな保有特典を期待できます。

特典については現在未公開ですが、一般的なジェネラティブNFTの保有特典としては

  • 限定チャットへの参加
  • 次回作の優先購入権
  • 他のNFTプロジェクトのホワイトリスト配布

などがあります。

上記に加え、「フリーランスの学校」や「自由な生き方」といったコンセプトに絡めた形で、独自の特典が期待できるのは、LLACを買うメリットといえます。

NFT LLAC(Live Like A Cat)のホワイトリスト獲得方法は?

LLACのホワイトリストの獲得方法は、詳しくは解説されていません。しかし公式情報を見ると、獲得できる可能性が高いのは、次の3つです。

LLACのホワイトリストを獲得できる可能性が高いもの
  • LLACコミュニティに参加してロールを獲得する
  • フリーランスの学校やしゅうへいさんのセミナーに参加する
  • フリーランスの学校のメルマガに登録する

一番ホワイトリストを獲得できる可能性が高いものは、LLACのコミュニティに参加して、ロールを獲得する方法です。

LLACでロールが付与される条件については詳しく明言されていませんが、しゅうへい氏は「コミュニティを楽しむこと」「コミュニティを盛り上げている人」に注目しています。

そうした行動を意識してコミュニティ活動をすると良いでしょう。

NFT LLAC(Live Like A Cat)の購入方法 5ステップ

NFT 買う方法 5ステップ

続いて、NFT LLACの買い方5ステップを解説します。LLACは12/28に発売予定のため、事前準備として④までやっておきましょう。

NFT LLACの購入方法5ステップ
  1. コインチェックを開設する
  2. MetaMaskに登録をする
  3. コインチェックからMetaMaskへETHを送金する
  4. OpenSeaに登録する
  5. LLACを購入する

1. コインチェックでETHを買う

NFTを買うためには、仮想通貨ETHを仮想通貨取引所で買う必要があります。

仮想通貨取引所でオススメなのが、コインチェックです。初心者にも使いやすく、直感的な操作ですぐにETHを買うことができます。

\たった5分/

コインチェックで口座開設までの時間はわずか5分3ステップで完了します。

STEP
メールアドレスとパスワードを設定する
コインチェック 口座開設 メールアドレス パスワード登録

まずはコインチェックのサイトに行き、メールアドレスとパスワードを登録します。

上記の画面が表示されれば、OKです。

メールを確認し、URLを開きましょう。

STEP
重要事項の承諾、電話番号の登録をする
コインチェック 口座開設 各種重要事項を確認

メールが届いたら、「各種重要事項を確認する」をクリックします。

コインチェック 口座開設 各種重要事項を確認

すべてにチェックを入れたうえで、「本人確認書類を提出する」をクリックしましょう。

コインチェック 口座開設 電話番号登録

最後に電話番号を入力し、「SMSを送信する」をクリックします。

STEP
本人確認書類を提出する
コインチェック 口座開設 本人確認書類提出

最後に本人確認書類を提出します。

こちらはコインチェックアプリ(iOSAndroid)もしくは、パソコンで進めたい場合は「アプリが使えない、現住所記載の書類をお持ちでない方はこちら」を選択します。

本人確認で使えるものは下記のとおりです。

本人確認で使えるもの
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • パスポート
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書
  • 運転経歴証明書
  • 住民基本台帳カード

2. MetaMaskに登録をする

LLAC 買い方 MetaMask

MetaMaskは、インターネット上の「ETHとNFTのお財布」になります。そのためNFTを買うためにも、NFTを保管するためにもMetaMaskのインストールは必須です。

MetaMaskのインストールは、5分あれば完了します。ただしインストール際に表示されるパスワードなどの管理方法は、注意が必要です。

MetaMaskのインストール方法や注意点は、下記記事で詳しく解説しています。

3. コインチェックからMetaMaskにETHを送る

続いてETHをMetaMaskへ送金します。仮想通貨取引所にETHがある状態ではNFTは買えないため、こちらの作業も必須です。

MetaMask ウォレットアドレス

MetaMaskに表示されるウォレットアドレスをコピーして、仮想通貨取引所から送金しましょう。

なおコインチェックを使ったETHの買い方、および送金方法は下記記事で詳しく解説しています。

4. OpenSeaに登録する

OpenSeaは世界最大級のNFTマーケットプレイスです。例えるならAmazonのNFT版です。NFTを買うときは、このOpenSeaから購入することが主流となります。

LLAC以外のNFTコレクションについても、必ずOpenSeaを利用することになるため、この機会に登録をしておきましょう。

登録と言っても、やることは難しくありません。ウォレットであるMetaMaskをOpenseaに連携するだけで、登録は完了します。

OpenSeaの連携方法を写真付きで知りたい方、またプロフィールの設定方法について知りたい方は、下記記事を参考にしてください。

5. LLACを購入する

最後にLLACをOpenSeaで購入します。

こちらはLLACの発売後に公開します。

NFT LLAC(Live Like A Cat)の最新情報を得る方法3つ

今後のLLACの最新情報は、下記3つから確認できます。

LLACの最新情報を確認する方法
  • LLACコミュニティ
  • Twitter
  • Voicy

1. LLACコミュニティ

LLACはDiscordコミュニティがあり、NFTや関連プロジェクトの情報や参加メンバーの交流が盛んに行われています。

コミュニティに参加し、積極的に活動することで最新情報をキャッチできます。

※現在、LLACコミュニティの新規参加は停止中です。

2. Twitter

運営の3名のTwitterをフォローすることで制作の過程やDiscordコミュニティの再募集など、最新情報をチェックすることができます。

NFTを楽しみ、情報収集をする上で、Twitterは欠かすことのできないSNSです。

WLの応募や申請手続きにTwitterアカウントの報告が必須なパターンも多いため、まだアカウントを持っていない人は早めに作りましょう。

3. Voicy

Voicyとは音声配信メディアで、ラジオアプリになっています。

NFT界では音声での情報発信が盛んに行われており、パーソナリティの人柄や考え方、NFTプロジェクトの裏側など、Twitterでは表現しきれない深い情報が得られます。

LLACについての情報は、しゅうへい氏のVoicyをチェックしておきましょう。

NFT LLAC(Live Like A Cat)を買うときの注意点 3つ

NFTを購入するときに気を付けたいのが詐欺被害です。

NFTで詐欺にあうと、持っているNFTや仮想通貨を盗まれ、大切な資産を失う可能性があります。

人気コレクションほど狙われやすく、LLACも詐欺の発生が予想されます。

LLACの購入時には、下記3点に注意しましょう。

LLACを買うときの注意点
  • 偽アカウントや怪しいDMに注意する
  • 偽購入サイトや偽ミントサイトに注意する
  • シークレットリカバリーフレーズや秘密鍵を教えない

1. 偽アカウントや怪しいDMに注意する

NFTではTwitterで偽アカウントからメンションが来たり、怪しいアカウントからDMが届いたりすることがあります。

詐欺をはたらこうとするアカウントは、

  • エアドロップはこちら!
  • 限定NFTをプレゼント!
  • ホワイトリストをプレゼント!

など詐欺サイトに誘導してきます。

詐欺サイトに誘導され、MetaMaskを繋いでしまうと、持っているNFTや仮想通貨が盗まれてしまいます。

DMや怪しいメンションは無視。SNS経由のリンクには飛ばないようにしましょう。

2. 偽購入サイトや偽ミントサイトに注意する

▲偽ミントサイト

発売日が近くなると、偽購入サイトや偽ミントサイトが発生しやすくなります。これらの偽サイトで購入してもNFTには価値がありません。

また、最悪の場合はMetaMaskを接続することで、資産が盗まれるリスクもあります。

発売後のミントサイトや公式購入サイト(OpenSeaなど)は、LLACのコミュニティ内で発表されます。

Twitterはもちろん、Discord内でも運営者以外が貼ったリンクは信頼しないようにしましょう。

3. シークレットリカバリーフレーズや秘密鍵を教えない

シークレットリカバリーフレーズや秘密鍵とは、MetaMaskを作るときに生成される資産を守る暗号です。

シークレットリカバリーフレーズや秘密鍵が他人に知られてしまうと、MetaMaskにアクセスされ、資産を抜き取られてしまう危険があります。

いかなる相手にもシークレットリカバリーフレーズと秘密鍵は教えないようにしましょう。

より詳しく詐欺事例や詐欺対策について知りたい方は、下記記事で無料公開しています!

まとめ

本記事ではLive Like A Cat(LLAC)について解説をしました。LLACが注目される6つの理由は下記のとおりです。

LLAC代表のしゅうへい氏は、発売後もさまざまな展開を考えているそうです。12/28の発売を楽しみに待ちましょう!

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